ドイツフェスティバル最終日、ママさんもプレーに参加！

ドイツフェスティバル2018もいよいよ最終日。日曜日とあって多くのご来場が期待されますが、午後から天気は下り坂になるとの予報が。

とはいえ、フェスティバルに遊びに来て「こんなところでサッカーができるの！？」と驚いた方々が早くからプレー開始。このフィールドの面白いところは、「サッカーなんかやったことない」という女性も気軽に参加したくなっちゃうところです。

お子さんがサッカースクールに通っているからといって、お母さんが一緒になってプレーするなんてことは、通常のサッカーフィールドではほとんどないのですが、このサイズ感ですと、ファミリーみんなでチームを作ってゲームができるということを、来場者のご参加が教えてくれました！

来場者数はこの日、ピークに。隣のドイツ大使館ブースでは常にノリノリの音楽が流れているため、ケージボールを観ているだけでも賑わい豊かに。コートの周りもお祭りのようでした！

ネットのすぐ向こうでは激しいスポーツプレーが繰り広げられる中、周囲では他の来場者が平然と写真を撮ったり談笑したり。街のなかにこのようなプレイグラウンドがあれば、地域が元気になりますね！

夕方から雨が降ってきたので、少し早めに終了して片付け・撤去開始。モバイル型の試作コートは4日間、無事に役目を果たしてくれただけでなく、十分頑丈でこの後の他のイベントでも問題なく使えるということがはっきりしました。

こうして4日間のドイツフェスティバルにおけるケージボール出展は、大盛況のうちに終了することができました。ドイツ大使館の担当者も大いに喜んでくださいました。

また、たくさんの企業の皆様にもご来場いただき、すでに当会への参加を表明してくださいました。ケージボールのコートを注文してくださった方も！

とても良いスタートを切った、日本におけるケージボールコート。これから全国に向けてプロモーションを開始いたします！