Cageball
ケージボールとは
ドイツで生まれヨーロッパから全世界に広く普及するケージボールの魅力をご紹介します。
スポーツから遊びまで多様性が
人気の「ケージボール」とは?
ドイツのサッカーコーチ「ヨルク べルガー」によって冬の悪環境でも楽しめるようにと生み出されました。
一般的な「サッカー」「フットサル」とは異なり「Cage=カゴ」の中でプレイできるコートが生まれました。スピード感やテクニカルなプレーが最大の特徴であり近年では安全なこどもたちの遊び場として広がっています。
日本では東北復興支援の一環として組立式簡易コートが伝わりました。
きっかけは東北復興支援
日本のこどもたちに遊び場を
日本ケージボール協会として開発・設計した組立式簡易コート「ケージボール」を発表しました。
docomo東北復興新生支援笑顔の架け橋
「Rainbowプロジェクト」
2016年6月〜8月の期間に集められた寄付がひとつの形となり5.6m×9mの簡易コートとして地元の企業で制作しました。
ボランティアスタッフがワンボックスカーで移動してコートを組み立てました。
ゴールは塩化ビニールのパイプとネットを使用して簡易的なコートからはじまりました。
ケージコートの歴史
日本ケージボール協会では、今までに子ども達が安心安全に遊べる様、またプロの選手にも十分使用できる耐久性を追求したケージコートを作ってきました。