ペルー交流サッカー
9月28日、29日とペルー日本人移住120周年記念事業として、[ペルー交流サッカー]が開催されました!
初日の28日は、千葉県柏市にある「KAORU フットボールパーク」にて開催。
来日したのはAELUの選手達です!
この施設のオーナでもあるフットサル日本代表の森岡薫選手はペルー出身の選手。
来日したAELUの選手たちと同じくらいの年齢で日本に来たとの事で、今回の交流に関して森岡選手も大変喜ばれ、会場を快く提供させて下さいました。
ペルーの選手達、旅の疲れを見せずに熱い交流戦を繰り広げてくれました。
29日は清瀬内山サッカー場に場所を変えて交流会を開催。
ケージボールコートは、試合の合間にチームの垣根を超えた交流ができるよう、2基配置しました。
早々に子ども達は国は関係なくグループを作りバトルスタート!
ケージボールの特徴でもある、特にルールを決めなくても自然と試合が始まり、自分達ならではのルールが出来上がっていきます。
どんどん選手が入れ替わり立ち代わり、試合もどんどんヒートアップしていってました。
この日は森岡薫選手も来場して頂き、選手たちとケージコートで一緒の時間を過ごして下さいました。
森岡選手のアドバイスを子ども達も真剣に受け止めてます。
ペルーの選手達、長期の滞在で疲労もあったと思いますが、ケージボールも楽しんで沢山の笑顔を見せてくれました。
ケージボールコートで遊ぶ子ども達の様子をみて、ペルーの主催者の皆様からも、ペルーに持っていきたい!設置したい!等、大きな好評を頂きました。
AELUの選手皆さん、またお会いしましょう!